冬のUSJは想像以上に冷え込みます。特に海沿い特有の風が強く、朝晩は体感温度が一桁台になることも。せっかくの一日を寒さで楽しめなくならないためにも、しっかりとした防寒と持ち物準備が必須です。この記事では、2025年冬のUSJを快適に過ごすためのおすすめ防寒アイテムと持ち物リストを詳しく紹介します。
冬のUSJにおすすめの防寒アイテム10選
充電式カイロ
- 3秒で発熱、USJの屋外待機も快適
- 分離式デザインで両手を同時に温め可能
- 長時間使用&モバイルバッテリー機能付き

USJの冬は海風が強く、特に朝晩の待ち時間やパレード待機中に手先が冷えやすいですが、このHAGOOGI充電式カイロがあれば快適に過ごせます。3秒で暖まる即効性に加え、360°全面発熱で両手を包み込むように温めてくれる設計。

分離式なので片手ずつ使ったり、ポケットに入れて体を温めたりと自由度も高いです。最大14時間の長時間稼働で、朝から夜までUSJを満喫可能。
モバイルバッテリーとしてスマホ充電にも対応し、寒さ対策と利便性を兼ね備えた冬USJの必携アイテムです。
電気ブランケット
- 9箇所発熱で全身を効率的に温める
- モバイルバッテリー対応で屋外でも使える
- 折りたためて持ち運びも簡単

冬のUSJでは、夜のパレードやショーの待ち時間が最も冷え込みます。そんなときに重宝するのがこの電気ブランケット。9つのヒーターが内蔵され、肩・膝・腰などをじんわり包み込み、屋外でもポカポカに保ちます。

付属のモバイルバッテリーで給電できるため、屋外ベンチや地面でも安心して使え、USB接続で操作も簡単。3段階の温度調節機能付きで、好みの暖かさに設定可能です。使用後は折りたたんでコンパクトに収納でき、丸洗いも可能。夜のショー観覧やパレード待ちで、寒さを我慢せずに快適に過ごせる防寒の最強アイテムです。
薄型モバイルバッテリー
- 厚さ約8.6mm、ポケットに収まる極薄設計
- Qi2&MagSafe対応でワイヤレス急速充電
- 寒冷時でも安定した出力でスマホを保護

冬のUSJでは寒さによりスマートフォンのバッテリー持ちが悪化しやすく、途中で電池切れになるリスクも。そんな時に便利なのが「Anker Nano Power Bank」。厚さわずか約8.6mmの極薄設計で、アウターのポケットにもすっきり収まります。

MagSafe対応のマグネット式で、ケーブル不要のスマートな充電が可能。最大15Wの出力で短時間でも効率よく充電でき、アトラクション待機中や撮影時も安心です。寒さによる電圧低下にも強く、冬のUSJを快適に楽しむための必須モバイルバッテリーです。
足用カイロ
- 靴下の上から貼るだけで足先ぽかぽか
- 最大9時間の持続発熱で長時間快適
- 高性能な保温力

冬のUSJでは、地面からの冷気が足先に伝わりやすく、朝晩はまるでしもやけのような痛みを感じるほど冷え込みます。そんな時に活躍するのが、この「ホッカイロ ぬくぬく当番」。靴下の上から貼るだけで簡単に使え、最大約9時間も安定した温かさをキープします。

ヤシガラ活性炭入りで発熱効率が高く、登山や屋外イベントでも使われるほど信頼性のある設計。USJのアトラクション待ちや夜のパレード観覧でも、足先をじんわりと温めて快適に過ごせます。カバンに数枚入れておけば、寒さ対策は万全です。
極暖インナー
- 汗を熱に変える発熱繊維でぽかぽか保温
- 薄くて軽いのに暖かい高ストレッチ素材
- 肌触りしっとり、乾燥や静電気も防ぐ設計

冬のUSJは海風が冷たく、長時間の待ち時間では体の芯まで冷えることも。「帝人 Warmactive 極暖インナー」は、汗を吸収して熱に変える独自繊維を採用し、着ているだけで発熱。薄手なのに驚くほど暖かく、重ね着してもごわつかず快適です。

アルガンオイル加工で肌触りもしっとり。寒風が吹くアトラクションの行列中でも、体をしっかり守りながら快適に過ごせます。軽く動きやすい設計で、一日中USJを楽しむ防寒の基本アイテムです。
防寒マフラー
- 首元までしっかり覆えるロングタイプ
- 柔らかく暖かい肌ざわりの厚手素材
- USJのハリーポッターエリアにぴったり

冬のUSJでは海風が強く、待ち時間中に首元が冷えるシーンが多いです。このグリフィンドール風マフラーは約230cmのロング設計で、二重巻きにすれば首元から体温を逃がさずしっかり防寒。厚みのある柔らか素材で肌触りも心地よく、寒い日でも長時間快適に過ごせます。

ハリーポッターの世界観に自然に溶け込むデザインで、写真映えも抜群。USJのハリーポッターエリアをより一層楽しみながら、暖かさとファッション性を両立できるマストアイテムです。
極暖ソックス
- 360°裏パイルで足全体を保温
- 抗菌・消臭素材でムレにくい
- 締め付け感のないストレッチ設計

冬のUSJでは、朝の入場待ちや夜のパレード観覧時に足元の冷えが最もつらいポイントです。この極暖ソックスは履き口からつま先まで裏パイル構造で、まるで毛布に包まれているような暖かさを実現。厚手でも伸縮性が高く、長時間歩いても締め付け感がなく快適です。

抗菌・消臭機能付きでムレにくく、ブーツやスニーカーとの相性も抜群。USJの冬の長い一日を足元からしっかり支える、防寒対策の必須アイテムです。
保温手袋(タッチパネル対応)
- 2本指出しでスマホ操作も快適
- ドラロン素材で高保温・防風性能
- 軽量でフィット感抜群の着け心地

USJでの冬のパレード鑑賞や待ち時間中も、スマホで写真を撮りたい方にぴったりの防寒手袋。親指と人差し指が開閉式で、手袋を外さずにスマホ操作が可能です。

高品質なドラロン素材が採用され、優れた保温性と柔らかな肌触りで手全体を暖かく包み込みます。防風性にも優れ、長時間の屋外でも冷えを感じにくい仕様。軽量で伸縮性があり、操作性と防寒性を両立した冬のUSJ必携アイテムです。
防寒イヤーマフ
- ふわふわ素材で耳を包み込む高保温設計
- 180度折りたたみ式で持ち運びラクラク
- 長時間つけても痛くならない軽量仕様

USJの冬は海風が強く、長時間の待ち時間で耳が痛くなるほど冷えることもあります。そんなときに便利なのが、ふわふわのイヤーマフ。装着した瞬間から暖かく、冷気をしっかり遮断して外耳炎などの寒さトラブルを防ぎます。

パーク内ではミニオンズのティムやマリオなど可愛いイヤーマフも販売されていますが、入園時は軽量で折りたためるこのイヤーマフを持参するのがおすすめ。気に入ったUSJ限定デザインを見つけたら、現地で付け替えて楽しめば、快適さと写真映えの両方を叶えられます。
コンパクトクッション
- 手のひらサイズでポケットに入る軽さ
- 約2~4回吹くだけで簡単に膨らむ
- お尻の痛みと冷えを同時に軽減

冬のUSJでは屋外ショーやパレードの待機中、長時間冷たい地面に座るとお尻が痛く、体温も奪われます。そんなときに便利なのがこのコンパクトクッション。わずか92gでポケットにも入る軽さながら、数回息を吹き込むだけでふかふかの座り心地に。

内部の空気室が体圧を分散し、長時間でも快適。冷たい地面との間に空気の層を作るため、防寒効果も抜群です。使用後はバルブを開くだけで一瞬で空気が抜け、折りたたんで収納可能。USJのショー観覧やパレード待ちで「持ってきてよかった」と感じる冬の必須アイテムです。
冬のUSJでは寒さ対策アイテムも販売している
USJ限定イヤーマフ(ミニオン・マリオデザイン)
#スーパーニンテンドーワールド
イヤーマフの新作登場‼️
テレサとキノコのイヤーマフ…可愛い…
テレサは片側が照れ顔に!
キノコはスーパーキノコと1UPキノコの組み合わせ🍄
この冬の身につけグッズは遊び心満載なデザインが多くて好きです😊#USJ #USJファン #USJグッズ #スーパーマリオ・ランド… pic.twitter.com/bZf4KEa7GP— Ayapipi🎩 (@aya7214) October 11, 2025
USJの冬限定イヤーマフは、ミニオンやマリオ、スヌーピーなどの人気キャラクターをモチーフにしたデザインが充実。ふわふわ素材で耳をしっかり包み込み、冷たい海風から守ってくれます。特に「ボブ」や「カール」のイヤーマフは可愛らしさと防寒性を兼ね備え、写真映えも抜群。朝晩のパーク内でも快適に過ごせるため、USJに着いてから購入する人も多いアイテムです。
マフラー&ブランケット(グリフィンドールやティム風が人気)
新作登場!
秋冬向けブランケット☆
(スヌーピー/ティム)
価格 5,200円#USJ #ユニバ #USJファン #USJグッズ pic.twitter.com/oFhYgkmbUw— USJ365 (@USJ365_blog) October 10, 2024
ハリーポッターの各寮をイメージしたマフラーや、ティム・スヌーピーなどをモチーフにしたマフラーハットも大人気。防寒性が高いだけでなく、パークの雰囲気に溶け込みやすく、写真撮影にもぴったりです。ブランケットタイプはショーやパレードの待ち時間にも活躍し、肩掛けやひざ掛けとして使える万能アイテム。USJ気分を一層高めるファッションとしてもおすすめです。
カイロ・手袋などの便利アイテムも現地で購入可
✨かっちゃった👍🏻✨
キラーのマフラーと手袋ゲット✊🏻
この手袋手が指が間から出せるようになってて携帯もカメラも操作可能✨
#USJ #USJファン #ユニバーサルスタジオジャパン #ユニバ #スーパーニンテンドーワールド #キラー pic.twitter.com/8ca60u7reT
— ティンカノ🐹💃 (@ageha5050) October 23, 2022
マリオやティム、ミニオンなどをデザインした手袋やホッカイロも園内で販売されています。手袋はふんわりとしたモコモコ素材で、長時間の屋外待機でも快適。カイロは貼るタイプやポケット用など種類が豊富で、急な冷え込みにも対応できます。現地で気温に合わせて購入できるため、荷物を減らしたい人にも便利な防寒アイテムです。
冬のUSJの服装と防寒コーデのポイント
待ち時間が寒さのピークになるワケ
冬のUSJで最も冷えるのは、実はアトラクションの待ち時間です。特に朝の開園待ちや人気アトラクションの行列では、ほとんど動かず風を直接受けるため、体感温度が急激に下がります。さらにUSJは海沿いにあるため、風が吹くと気温以上に冷え込むのが特徴です。
日中は人の熱気や日差しで一時的に暖かく感じることもありますが、夕方以降になると気温が急降下。長時間屋外で待機するシーンが多いUSJでは、カイロや防寒ブランケットなどの“待ち時間対策グッズ”が重要になります。行列中でも体を冷やさない工夫をすることが、1日を快適に楽しむ秘訣です。
服装と小物の準備で快適さが変わる
冬のUSJを快適に過ごすには、「重ね着」と「小物の防寒」がカギです。気温が低くても屋内アトラクションでは暖房が効いており、体温調整が難しいため、脱ぎ着しやすい服装を意識しましょう。
特におすすめは、ヒートテック系インナーやフリース、軽量ダウンを組み合わせたレイヤードスタイル。さらに、手袋・ネックウォーマー・ニット帽などの防寒小物を活用すれば、体の熱を逃さず長時間快適に過ごせます。バッグには折りたたみブランケットを1枚入れておくと、待ち時間の防寒やショー観覧にも便利です。
室内外の温度差に注意!服装の調整も大切
冬のUSJでは、屋外と屋内で気温差が10℃以上になることもあります。外では冷たい風が吹き込み、室内では暖房で汗ばむほど温かいこともあるため、服装の調整ができないと体調を崩す原因になります。
脱ぎ着しやすいアウターを選び、リュックやショルダーバッグに収納できる軽量タイプの防寒具を活用するのがベストです。特に夜間ショーやパレード観覧では冷え込みが激しくなるため、再び厚着できるよう準備しておくと安心です。温度差に合わせて服を調整することが、冬USJを1日中楽しむための重要なポイントです。
冬のUSJで暖まれる防寒スポットまとめ
屋外のストーブ&ヒーター設置エリア
USJの園内では、冬の寒さ対策として各所にストーブが設置されています。特に中華レストラン「ザ・ドラゴンズ・パール」付近や、ストリート沿いの休憩ベンチに見られるパラソル型ヒーターは人気。近づくだけでじんわりと身体が温まり、冷えた指先や頬をすぐに癒してくれます。
屋外ショーの合間や、フードを食べる際の一休みにも最適なスポットです。夜間は特に冷え込みが厳しいため、ヒーターのある休憩エリアを把握しておくと快適に過ごせます。
パーク内のホットドリンク&フードスポット
冬のUSJでは、身体を芯から温めてくれるホットメニューが充実しています。ハリーポッターエリア名物の「ホットバタービール」は定番中の定番。ニンテンドーワールドではキャラクターが描かれた温かいティーやココア、ミニオンやスヌーピーのホットチョコレートも人気です。
また、ホットドッグやスープ、カレーなどのフードも充実しており、寒さを忘れるほどほっとできる時間が過ごせます。移動の合間に温かい飲み物を手に取るだけで、体感温度がぐっと上がります。
屋内アトラクションやショーを上手に活用
寒い日には屋内アトラクションを中心に巡るのがおすすめです。スヌーピー・スタジオやエルモのプレイランドなど、室内で遊べるエリアは特に冷え対策に最適。また、「マリオカート」や「ミニオン・ハチャメチャ・ライド」などのライド系は屋内に待機列が設けられているため、暖かい環境で過ごせます。
夜間には「シング・オン・ツアー」や「4Dシアター」などのショーを中心に計画すると、寒さを避けつつUSJを満喫できます。
まとめ|冬のUSJ持ち物10選!おすすめの防寒対策と必携アイテム
冬のUSJは「持ち物×防寒対策」で快適に過ごせる
冬のUSJは気温よりも海風の影響が強く、体感温度が大幅に下がります。長時間の待ち時間や夜のショーでは、冷えが想像以上に厳しいため、「持ち物の選び方」が快適さを大きく左右します。
充電式カイロや電気ブランケット、極暖インナーなどを上手に組み合わせれば、寒さを気にせずアトラクションを楽しめます。事前準備で1日中快適に過ごせるよう、しっかりと防寒対策を整えましょう。
忘れがちな小物をチェックリストで再確認
USJでの寒さ対策は、メインの防寒アイテムだけでは不十分です。
ネックウォーマーやイヤーマフ、厚手ソックス、予備のカイロなどの“小物類”が、寒さのストレスを大きく軽減してくれます。
さらに、屋外ショー観覧時に便利な「コンパクトクッション」や「モバイルバッテリー」も忘れずに。出発前にチェックリストで再確認すれば、現地での「寒くてつらい…」を防げます。
持ち物リストPDF・画像ダウンロード

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どのホテルも徒歩圏内に位置しており、寒い夜でもすぐに帰れる立地が冬のUSJ旅行では大きなポイント。快適なアクセスと防寒性を兼ね備えた宿泊先を選ぶことで、1日を通してUSJを満喫できます。


































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